「グラブ型付けマットって本当に効果あるの?」と気になる方へ。
この記事では、ローリングスが販売している人気アイテム「グラブ型付けマット(EAC8F09)」を実際に試してみた使用感をレビューします。
購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
野球グラブの型付けといえば職人技のイメージがありますが、ローリングスから発売されている「グラブ型付けマット(EAC8F09)」を使えば、自宅でも簡単に本格的な型付けが可能です!
ローリングスのグラブ型付けマットとは?
ローリングスが販売しているグラブ型付けマット(EAC8F09)は、その名の通り、グローブの型付けを行う際にグローブの下に敷くアイテムです。

YouTubeのグローブ型付け動画でも、多く使用されている型付けマット。
価格は定価6,600円(税込)と、型付け用アイテムの中ではやや高めですが、型付けマットとしては最安値。
表面には、グローブに使用されるレザーと同じ、天然皮革が使用されています。
中身には、フェルト(グローブの芯に使われている素材)が使用されており、柔軟性があります。
サイズは、全体の直径35cmで、実際に使用できる範囲は直径32cmほど。
サイズの大きい外野手用グローブやファーストミットでも、問題なく使用できる大きさです。

型付けマット(EAC8F09)を使うメリット
ここで、グローブの型付け時にマットを使うメリットを説明します。
型付けマット(EAC8F09)のメリットは、以下の4つです。
- グローブへのダメージを軽減する。
- 床へのダメージや振動を軽減する。
- 奥行きのあるポケットが作れる。
- 薄くて軽いので持ち運びも可能。
各メリットについて、具体的に解説していきます。
メリット①:グローブへのダメージを軽減する。
型付けマットを使用する最大のメリットは、型付け時に発生するグローブへのダメージを軽減できることです。
型付けマットを所有していない場合、グローブの型付は、台座(もしくは床)に直接置いた状態でグローブを叩きますよね。
このとき、グローブは台座(もしくは床)に強く押し付けられ、小さな突起などがグローブと擦れ、革に傷がついてしまうことも...。
そこで、型付けマットを使用すると、中に入っているフェルトがクッションの役割をすることで、過度にグローブが押し付けられるのを防いでくれます。

また、表面はグローブと同じ素材をしているため、擦れによるダメージも軽減してくれます。
メリット②:台座(もしくは床)への衝撃や振動を軽減する。
2つ目のメリットは、床へのダメージや振動を軽減することです。
「メリット①:グローブへのダメージを軽減する。」と同じく、型付けマットのクッション性により、衝撃や振動が伝わるのを抑えてくれます。
型付けマットを使用せず、台座や床に置いた状態でグラブハンマーを使用すると、かなりの衝撃が台座や床に伝わってしまいます。
これでは、台座や床を凹ませてしまうリスクがとても高く危険。
また、グラブハンマーで叩いた時の振動は階下にも伝わりやすく、家庭内や近所とのトラブルにも繋がります。

周囲への配慮としても、型付けマットは重要なアイテムです。(※完全に振動を無くすことはできません。)
メリット③:奥行きのあるポケットが作れる。
3つ目のメリットは、奥行きのあるポケットが作れることです。
床などの硬くて平らな板の上でポケットを叩いても、あまり深くならず立体感の無い型になった経験はありませんか?
それは、床が硬く変形しないため、その状態でハンマーでプレスしても、床の形(平面)にしかならないからです。
そんな悩みを解消するのも、型付けマット。
型付けマットはクッション性があるため、ハンマーで叩くと若干沈みます。

沈むことによって、叩いた箇所の革だけ周囲の革より深く引っ張られるため、奥行きのある立体的なポケットが作れます。
メリット④:薄くて軽いので持ち運びも可能。
4つ目のメリットは、持ち運びが可能であることです。
型付けマット(EAC8F09)の重さは約800グラムで、1000mlの牛乳パックより軽い!

持ち運びが苦痛になる重さではないので、友人の家などの外出先に持っていくことも可能。
「チーム用に1つ所有して、使いたい選手が管理する(持ち帰る)」といった運用方法もおすすめ!
グラブ型付けマットを実際に使ってみた感想
実際にグラブ型付けマットを使ってみて、良かった点や注意点を紹介していこうと思います。
なお、新品のグローブが用意できなかったので、中古グローブの型直しに使用してみました!
適度なクッション性で安心感UP
実際に、ローリングスのグラブ型付けマット(EAC8F09)を敷いた状態で、グローブの型直しを行いました。

グローブをハンマーで叩いたり、揉みこんだりしましたが、適度なクッション性で安心感が持てました。
しっかりと型直し作業をした後、グローブや床を確認しましたが、傷や凹みはありませんでした!
6,600円でこの安心感が得られるのであれば、お得なのではないでしょうか。
腕の疲労感が軽減
あくまで個人の感想ではありますが、型直しが終了した後の腕の疲労感が軽減しました。
おそらく、型付けマットのクッション性により、腕への反発が減少したのが要因だと思います。
(金属スパイクからポイントスパイクに変えて、足の疲労感が減ったのを思い出しました...。)
下が柔らかいと腕への反発が減りますが、柔らかすぎるとグローブに圧力がかからず型付けが進まないので、絶妙な柔らかさが重要そうです!
色がキャメルのため汚れや色移りが心配...
1つ心配ごとがあるとしたら、グラブ型付けマットの色がキャメルなので、汚れや色移りが目立つのではないかということ。
特に、湯もみ型付けでお湯に濡れた状態のグローブは、色移りしやすい...。
キャメルより濃色のグローブであれば、型付けマットにハッキリと色が移ってしまうリスクがある。
そのため、もし型付けマットに色移りしたくない場合は、湯もみ型付けや、液体タイプのオイルを塗り込んだ直後などの使用を避けるか、タオルを挟むといった対処が必要になるでしょう。
私は、汚れや色移りも型付けをしてきた証として受け入れるので、むしろ汚していきたいと思ってます!
まとめ:グローブマニアなら必須!チームで1つ所有するのもおすすめ!
今回は実際に愛用しているローリングスのグラブ型付けマットをレビューしていきました。
ここまで解説した内容をまとめると、
「グラブ型付けマットって本当に効果あるの?」と気になっていた方も、その魅力がわかったのではないでしょうか?
自分でグローブの型付けをするよって方は、持っていて損はしないアイテムです。
大事なグローブのためにも、購入されてはいかがでしょうか?
