野球グローブのウェブ交換方法と注意点|DIY・工賃相場も解説

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野球グローブのウェブ交換方法と注意点|DIY・工賃相場も解説

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ジョイントチェッカーウェブの流行をきっかけに、「グローブはそのままで、ウェブだけ交換できないだろうか?」と考える選手が増えています。

実は、野球グローブのウェブは単体で交換できるパーツであり、既製品グローブであっても条件が合えば交換は可能です。

ウェブ交換を上手く活用すれば、グローブを買い替えずに捕球感や見た目を大きく変えることもできます。

この記事では、グローブのウェブ交換について、

  • 自分で交換する場合に必要な準備
  • 失敗しやすい注意点
  • 野球ショップに依頼した場合の工賃相場

を、初心者にも分かるよう丁寧に解説していきます。

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グローブのウェブ交換とは?

ウェブ交換とは、グローブ本体はそのままに、親指と人差し指の間にあるウェブ部分のみを交換する作業のことを指します。

野球グローブのウェブの場所を説明する画像

ウェブはボールを受け止める重要な役割を担っており、捕球の安定感やボールの収まり、さらには見た目の印象にも直結するパーツです。

その一方で、強い衝撃や摩擦を受け続けるため、グローブの中でも特に消耗しやすい部分でもあります。

そのため、ウェブが切れたり裂けたりした際に「修理」として交換されることもあれば、捕球感の調整や好みのウェブ形状に「変更」する目的で交換されるケースもあります。

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ウェブ交換を検討するタイミングとは?

ウェブ交換を検討するきっかけは、人によってさまざまです。

代表的なのは、ウェブの革が裂けて補修が難しくなったケースです。

ウェブが裂けた状態の写真

この場合、グローブ本体に大きな問題がなければ、ウェブ交換によって再び実戦投入できます。

また、最近では流行のデザインを求めて意図的にウェブを交換する選手も増えています。

グローブ全体を買い替えるよりコストを抑えつつ、性能面を調整できるのがウェブ交換の大きな魅力です。

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ウェブ交換の方法は2通りある

グローブのウェブ交換は、大きく分けて「自分で行う方法」と「野球ショップに依頼する方法」の2つがあります。

自分で交換する(DIY)

レザークラフトをする様子の写真

DIYでのウェブ交換は、工具と知識があれば不可能ではありません。

DIYでウェブ交換を行う場合は、「交換用ウェブ」「新しいグラブ紐」「ペンチ」が最低限必要になります。

どれも大手通販サイトやメルカリにも出品されていますので、誰でも手に入ります。

交換方法については、紐の通し方や締め具合は文章で理解するのが難しいため、YouTubeなどの解説動画を見ながら作業するのが現実的です。

動画で全体の流れを把握してから作業することで、失敗のリスクを大きく下げることができます。

ミズノの公式サイトでは、定番ウェブの紐通し順序が掲載されていて、とても参考になります。

https://jpn.mizuno.com/tag/ds/faq-glove-string

DIYのメリットは工賃がかからず、自分好みに調整できる点ですが、一方で仕上がりの見栄えは作業者の技量に左右されやすいという側面もあります。

野球ショップに依頼する

もう一つの選択肢が、野球ショップにウェブ交換を依頼する方法です。

全国にあるスポーツ用品店から、地域の野球専門店まで、多くのショップで対応してくれます。

野球ショップに依頼するメリットは、グローブの状態やウェブ形状との相性を確認したうえで、捕球感を考慮しながら仕上げてもらえること。

一方で、部品代に加えて工賃が掛かってしまうことには注意が必要。

ショップ依頼する場合は、安心感をお金(工賃)で買うと考えましょう。

ウェブ交換の工賃相場について

工賃はショップや地域によって差がありますが、一般的にはウェブ交換のみで3,000円〜6,000円前後がひとつの目安になります。

グラブ紐の交換も同時に行う場合は、5,000円〜8,000円程度になるケースが多いです。

これらの工賃に加えて、パーツ代(ウェブ:約3,000円~4,000円、紐:約1,000円)が必要になります。

総じて、野球ショップでウェブ交換を依頼する場合は10,000円前後の出費が掛かると考えておきましょう。

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ウェブ交換時に注意したいポイント

ウェブ交換時に注意したいポイントは以下の3つ。

  • グローブ本体の穴の数と位置が合うか
  • グローブとウェブの硬さのギャップ
  • 本体とウェブで色味が異なる

グローブ本体の穴の数と位置が合うか

ウェブは見た目が似ていても、メーカーやモデルによって穴の位置や数が微妙に異なります。

無理に取り付けると、指袋や捕球面の革に余計な負荷がかかり、かえって寿命を縮めてしまう可能性があります。

内野手用グローブで定番のHウェブでは親指と人差し指に4つずつ穴が開いているのに対して、ジョイントチェッカーウェブでは7つずつ穴が開いています。

この場合はグローブに追加で穴を開ける加工が必要になるため、簡単にウェブ交換できないので注意。

グローブとウェブの硬さのギャップ

ウェブのみを新品に変えることで、グローブとウェブに硬さのギャップが生まれます。

そのままでは、スムーズな開閉の妨げになってしまう可能性が高いです。

事前にウェブを揉んで柔らかくしたり、グローブへ装着後も重点的にほぐすのを心がけましょう。

本体とウェブで色味が異なる

長年使用してきたグローブは、紫外線(日焼け)、摩擦、水濡れ(汗など)によって、気づかないうちに色が退色しています。

そのため、色褪せてしまった本体と新品のウェブでは、同じカラーでも色味が合いません。

色味の違いについては対処が不可能なので、許容できるか否か判断してから交換しましょう。

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DIYとショップ依頼、どちらを選ぶべきか

ウェブ交換に慣れていない方や、高価なグローブを使用している場合は、ショップ依頼の方が無難です。

一方で、練習用グローブや作業に慣れている方であれば、DIYに挑戦するのも一つの選択肢でしょう。

初回はショップに任せ、その後にDIYを検討するという考え方もおすすめです。

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まとめ

ウェブ交換は、グローブを買い替えずに捕球感や性能を調整できる有効な手段です。

ポイントは、

  • DIYでも可能だが注意点は多い
  • 不安な場合はショップ依頼が安心
  • 特殊ウェブほど慎重な判断が必要

正しい知識と判断があれば、今使っているグローブをさらに長く、自分好みに使い続けることができます。

まずはウェブ交換という選択肢を理解したうえで、自分に合った方法を選んでみてください。

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  • この記事を書いた人

袴田くん

名前:袴田球児(はかまだ きゅうじ)

野球歴20年以上のグローブ愛好家

野球初心者からベテランまでの全野球人向けに野球グローブ専門の情報を発信していきます!

野球グローブでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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