野球グローブの刺繍におすすめの言葉(名言・四字熟語)まとめ

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野球グローブの刺繍におすすめの言葉(名言・四字熟語)まとめ

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こんなお悩みを解決できます!

  • 野球グローブをオーダーして、かっこいい言葉を刺繍したい!
  • 座右の銘になるような、野球の名言が知りたい。
  • チームスローガンのアイデアがほしい

野球グローブをオーダーする時、好きな言葉や偉人の名言を刺繍している選手って多いですよね。

ただ文字を刺繍しているだけなのに、野球が上手になった気分になるのは私だけでしょうか...?

しかしながら、刺繍は気軽に消したり縫い直したりできないので、どんな言葉にしようか悩みますよね

そこで当記事では、野球グローブの刺繍におすすめな言葉(名言・四字熟語など)をまとめました!

グローブをオーダーする時の参考にしてくださいね。

この記事の中に、あなたの野球に対する思いと一致する言葉が見つかるはず!

この記事では、野球選手におすすめな言葉をまとめています。
グローブの刺繍スペースは多くて10文字程度なので、短い言葉に限定してまとめています。
グローブの刺繍だけでなく、帽子のつばに書く言葉や、チームスローガンの参考にもご活用ください。

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選出基準の説明

まずは簡単に、選出の基準を説明します。

今回は「グローブへの刺繍に使える言葉」をテーマにしていますので、10文字以下の言葉に限定して選考しています。

なお、メーカーやグローブの型、刺繍箇所(親指・小指・平裏など)によって、刺繍可能な文字数は異なりますので、詳しくはオーダーを希望するメーカーサイトでご確認ください

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プロ野球選手の名言

まずは私たちの憧れであるプロ野球選手の名言から、グローブの刺繍におすすめの言葉を紹介します。

『弱気は最大の敵』 津田恒実(7文字)

元広島東洋カープの津田恒実さんが残した名言。

津田選手自身が、常に強気なピッチャーでいたいという思いを表した言葉

失敗は成功のマザー』 長嶋茂雄(9文字)

元読売ジャイアンツ「ミスタープロ野球」こと、長嶋茂雄さんが残した名言。

数多くの名言を残している長嶋茂雄さんだが、文字数からこの言葉をチョイス。

「失敗を恐れず、挑戦を続けることが成功への近道である」という意味が込められている。

『努力は必ず報われる』 王貞治(9文字)

元読売ジャイアンツの王貞治さんが残した名言。

「努力は必ず報われる」には続きがあり、「もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」だ。

王貞治さんはこの言葉を胸に努力を続け、世界のホームラン王へと成り上がった

『努力に勝る天才なし』 野村克也(9文字)

元南海ホークスの野村克也さんが残した名言。

「野球をするうえでいちばん大切なことはなんですか」と質問された際に答えた言葉。

しっかりと努力した者は天才をも上回ることができると、努力することの大切さが込められている。

『努力できる事が才能』 松井秀喜(9文字)

元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜さんの座右の銘で、父の松井昌雄さんが伝えた名言。

野村克也さんの名言である「努力に勝る天才なし」と類似した言葉。

もちろん才能があるに越したことはありませんが、才能がなくても努力を継続することで才能に匹敵する、あるいはそれを超える成果を上げる可能性があることを示唆しています。

一日一生』 松井秀喜(4文字)

こちらは、元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜さん自身が残した名言。

一日は一生の短縮版であり、一生は一日の積み重ねでしかないのだから、一日を大切に生きることが一生を大切に生きることにつながる。という意味をもつ言葉。

夢が人生をつくる』 大谷翔平(8文字)

こちらは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平さんが残した名言。

花巻東高校時代の有名な「人生の目標シート」に書いた言葉。

全文は、『人生が夢を作るんじゃない。夢が人生をつくるんだ。』であり、メジャーリーグという夢の舞台で活躍し続ける大谷船主の生き様を表した言葉ではないでしょうか。

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偉人の名言(歴史上の人物・野球以外のスポーツ選手)

続いて、世界的な偉業を成し遂げた人達が残した言葉の中で、グローブの刺繍におすすめの言葉を紹介します。

もう一押しこそ慎重に』 武田信玄(10文字)

風林火山で有名な戦国武将である武田信玄が残した名言。

戦で連戦連勝だった武田信玄が敗北を喫した、上田原の戦いで胸に気残んだ一言とされています。

目標が達成される直前こそ気が緩み、大きなミスを犯してしまいがち。詰めが甘いと言われる人にもおすすめな言葉です。

『敵は本能寺にあり』 明智光秀(5文字+α)

これは有名な明智光秀が、本能寺の変で織田信長を襲撃する際に放ったとされる一言。

この言葉の「本能寺」の部分を、自分が目指している舞台に変えるのも良いのではないでしょうか。(例:敵は甲子園にあり)

これから試合に挑むぞ!という気持ちを鼓舞してくれる言葉ですね。

『為せば成る』 上杉鷹山(5文字)

江戸時代の米沢藩主・上杉鷹山が米沢藩の財政再建や改革を成功させた際に残した名言。

なお全文は「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」で、現代語では「どんなことでもやろうと思って努力すれば、必ず実現できる。 逆に、無理だと思ってあきらめ努力をしなければ、絶対に実現できない」という意味になる。

小を積んで大を為す』 二宮尊徳(9文字)

学校にある銅像で最も有名といっても過言ではない、二宮尊徳(金次郎)が残した名言。

小さなことを積み重ねて大きな成果を成し遂げるという意味が込められており、日々の練習のモチベーションを高める言葉です。

千里の道も一歩から』 老子(9文字)

春秋戦国時代の楚の思想家である老子が残した名言。

目標を達成するためには地道な努力が必要であるという意味が込められており、こちらも日々の練習のモチベーションを高める言葉です。

『全盛期はこれから』 三浦知良(8文字)

日本サッカー界の「キング」こと、三浦知良さんが残した名言。

一流の日本サッカー選手の多くが引退される38歳の時に受けたインタビューでのひとこと。

それから20年が経った今でも現役を続行しているのは、彼が常に全盛期である証拠でしょう。

競技に問わず、全員が目標にしたい言葉ですね。

『今はまだ発展途上』 北口榛花(8文字)

パリオリンピックの陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花さんが残した名言。

パリオリンピック前の世界選手権でメダルを獲得していたにも関わらず、目標であるオリンピック金メダルを見据えて言った言葉。

どんなに時間がかかっても目標を追い続けたいという思いが表現されています。

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漫画・アニメの名言

次に、日本のサブカルチャーである「漫画・アニメ」から、グローブの刺繍におすすめの言葉を紹介します。

『天才ですから』 スラムダンク/桜木花道(6文字)

人気のバスケ漫画「スラムダンク」から、主人公の桜木花道の名言。

自分に自信をつけたい時に、一番シンプルで勇気が湧く言葉ではないでしょうか?

『戦わなければ勝てない』 進撃の巨人/エレン(10文字)

全世界で人気の「進撃の巨人」から、主人公のエレンがミカサに向けて放った一言。

この名言からミカサが覚醒し、圧倒的な強さへと成長していきます。

相手の強さに怯えることもありますが、勇気を持って立ち向かうことを後押ししてくれる言葉です。

『逃げちゃダメだ』 新世紀エヴァンゲリオン/碇シンジ(7文字)

不朽の名作として名が挙がる「新世紀エヴァンゲリオン」から、主人公の碇シンジが放った有名な一言。

初めてエヴァに乗る自分に、暗示をかけるように連呼していた言葉。

勝負の世界にはどうしても逃げてはいけない瞬間がある。つい弱気になってしまう人におすすめです。

(なお、新世紀エヴァンゲリオンの真意は「逃げたっていい」という真逆の意味が込められていますが、刺繍に向いてる言葉がテーマなので、ここでは深く掘り下げません...)

『今日だけがんばる』 賭博破戒録カイジ/大槻班長(8文字)

ギャンブルの世界を描いて人気を博したマンガ『賭博破戒録カイジ』から、大槻班長の名言。

今日をがんばり始めた者にのみ、明日が来るという意味が込められており、「明日から頑張ろう」という甘えた気持ちを引き締めてくれる言葉です。

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四字熟語

続いて、グローブ刺繍の定番である「四字熟語」を紹介していきます。

ここで紹介している四字熟語の意味は、四字熟語辞典オンラインを引用しております。

『一球入魂』(いっきゅうにゅうこん)

野球と言えば、この言葉。

意味は、精神を集中して一球一球に魂を込めて投げること

『一致団結』(いっちだんけつ)

チームスポーツであれば大事にしたい言葉。

意味は、目的を達成するために、たくさんの人が心を一つにして協力すること

『我武者羅』(がむしゃら)

こちらも多くのプロ野球選手が座右の銘にしている言葉。

意味は、目的だけを見てひたすら打ち込むこと。

何かに打ち込む様子を表した類語として、『勇往邁進』がある。

『堅守猛攻』(けんしゅもうこう)

野球選手にとっては定番の言葉。実は正式な四字熟語ではなく、スポーツからできた造語。

意味は、強く守って、激しく攻撃すること

『獅子奮迅』(ししふんじん)

意味は、ライオンが奮い立つように激しい勢いで活動することやその様子のこと

獅子という言葉からも、ライオンズファンの選手には特におすすめ。

激しい勢いで活動する様子を表した類語として、『旭日昇天』や『力戦奮闘』がある

『虎視眈々』(こしたんたん)

意味は、力のあるものが、機会をじっくりと窺っている様子

虎という言葉からも、タイガースファンの選手には特におすすめ。

『勇猛果敢』(ゆうもうかかん)

意味は、危険や困難を恐れずに、力強く思い切りのよい決断をして行動すること

強敵との試合や、ピンチの場面で背中を押してくれる言葉です。

『百戦錬磨』(ひゃくせんれんま)

意味は、実際に何度も戦闘を行って、鍛え上げられていること。または、多くの経験を積み重ねていること

日々の努力を自信に変えたい時にマッチする言葉です。

『疾風迅雷』(しっぷうじんらい)

意味は、非常に速い風と激しい雷という意味から、動きや変化が非常に速い様子

守備の俊敏さがウリの選手におすすめ。

『快刀乱麻』(かいとうらんま)

意味は、複雑な問題を見事に解決すること

なんでもできるユーティリティタイプの選手や、ピンチを抑えるリリーフエースにおすすめの言葉。

『国士無双』(こくしむそう)

意味は、国の中で最もすぐれている人のこと

自信家や天才肌の選手にぴったりな言葉。

非凡な採用を表す類語として、『完全無欠』や『英雄豪傑』がある

『大器晩成』(たいきばんせい)

意味は、偉大な人は大成するのが遅く、歳をとってから頭角を現すようになるということ

まだまだ成長するというモチベーションを高めてくれる言葉。

『顧復之恩』(こふくのおん)

意味は、育ててもらった親への恩のこと。

学生野球をしている選手におすすめの言葉。

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ことわざ

続いて、こちらもグローブ刺繍の定番である「ことわざ」を紹介していきます。

ここで紹介していることわざの意味は、故事・ことわざ・慣用句辞典オンラインを引用しております。

『継続は力なり』(6文字)

多くのスポーツ野球選手が座右の銘にしている言葉。

意味は、小さなことでも続けていけば、いつか大きなことが成し遂げられるということ。

『柔よく剛を制す』(7文字)

意味は、弱い者が強い者に勝つことのたとえ。しなやかで柔らかいものは、力だけで押してくる剛強なものの矛先をそらして、結局は勝利を得るということ。

技巧派や軟投派の投手や、小技が上手な野手におすすめな言葉。

『能ある鷹は爪を隠す』(9文字)

意味は、すぐれた才能や実力のある人は、それをむやみにひけらかしたりしないということ。

鷹という言葉からも、ホークスファンの選手には特におすすめ。

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海外(英語)の言葉

続いて、海外(英語)の言葉から、グローブの刺繍におすすめの言葉を紹介します。

英文字の場合は、刺繍できる文字数が2~3文字ほど増える場合がありますが、これまでと同じく10文字以内の言葉に限定して選別しています。

世界地図のイラスト

『Play Hard(本気で戦え)』(8文字)

『Play Hard』は、本気で戦えという意味。

一生懸命がシンプルで嫌という人は、こちらを採用してみてはいかがですか?

『Play to Win(勝つために戦え)』(9文字)

『Play to Win』は、勝つために戦えという意味。

何事も勝負では、勝ちにこだわりという負けず嫌いな選手におすすめです。

『One Team(ワンチーム)』(7文字)

『One Team』は、強く結束したチームというニュアンスの言葉。

元々は、ラグビー日本代表のスローガンとして広まった言葉だが、チームスポーツには共通しする大事な信念と言えるでしょう。

『Grind On(粘り続けろ)』(7文字)

『Grind On』は粘り続けろという意味のスラングです。

試合は最後まで分からない。試合終了まで粘り続けようという精神を表現してくれる言葉です。

類似した言葉で、『Dig Deep(力を振り絞れ)』という言葉もあります

『take it easy(気楽に行こう)』(10文字)

『take it easy』は、気楽に行こうという意味。

大事な試合で緊張する時に、ポジティブになれる言葉。

『stay hungry, stay  foolish(貪欲であれ、愚か者であれ)』(10文字・11文字)

アップルの創設者スティーブ・ジョブズが、カリフォルニア大学の講演で残した名言。

『stay hungry(貪欲であれ)』は、常に何かを求め、現状に満足せず、向上心を持ち続けようという意味が込められており、

『stay foolish(愚か者であれ)』は、常識や既存の枠にとらわれず、大胆な発想や行動をしようという意味が込められている。

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その他(グローブ道がおすすめしたい言葉)

最後に、グローブ道が選んだ、グローブの刺繍におすすめの言葉を紹介します。

グローブ道のロゴ画像

感謝(2文字)

とてもシンプルな言葉ですが、とても重みのある言葉。

チームメートに感謝、指導者に感謝、親に感謝、環境に感謝、そして自分にも感謝。

野球は1人でできるスポーツではないからこそ、『感謝』が大事ですね。

やっぱり野球が好き(9文字)

練習がキツい、レギュラーが取れない、試合で勝てないなど、色々な理由によって野球を避けたくなることもありますよね。

それでも野球を続けているのは、結局は野球が好きだからですよね。

楽しむことが全て(8文字)

「野球がうまくなりたい」と色々と難しいことを考えて、かえって空回りしてしまうこともありますよね。

でも、野球を始めたばかりの頃って、エラーしたり、空振りしても楽しかったんじゃないですか?

まずは、野球をしっかり楽しむことで、結果につながると私は思っています。

名脇役・バイプレーヤー(3文字・7文字)

チームというのは、主役だけが集まってもうまく機能しません。

確実にバントが出来る選手や、守備で投手を助ける選手、代走で盗塁を決められる選手、要所を締めるリリーフ。

そんなスポットライトが当たりづらい『名脇役』がいるからこそ、チームが強くなると私は思っています。

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【重要】刺繍を入れる箇所に注意!

グローブの刺繍を入れる箇所には注意が必要です。

草野球連盟では比較的制限はありませんが、学生野球では連盟によって刺繍箇所に制限があります。

高校野球を例に出すと、捕球面・背面問わず、表面に刺繍を入れることは禁止されています。見えない箇所への刺繍はOKなので、必然的に平裏のみになります。

詳しくは、自分が所属している連盟の規則を確認するか、チームの監督や先輩に聞いておこう!

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まとめ

今回はあらゆるジャンルから、グローブの刺繍におすすめの言葉をご紹介しましたが、ひとつでも心に響くものがありましたら嬉しいです。

ここまで解説した内容をまとめると、

グローブの刺繍について まとめ

  • 刺繍箇所は、所属連盟によって制限があるので、よく確認しておこう。
  • グローブの刺繍は文字数に制限がある。(メーカーやモデルによって異なる)
  • 相棒のグローブと好きな言葉を胸に、野球を楽しもう!

ふとした時にグローブの刺繍を見て、モチベーションを高めるのは重要なことです。

チャンスやピンチのとき、練習がキツいとき、心がくじけそうなとき。きっと心の支えになってくれるでしょう。

余談ですが、私がグローブに刺繍する時は、座右の銘である「遊び心」を入れるようにしています。

皆さんはどんな刺繍をしているのか、よかったら教えてください!

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  • この記事を書いた人
グローブ道のプロフィール

グラブ愛好家 Mr.G

名前:Mr.G(ミスタージー)

野球歴20年以上のグローブ愛好家

野球初心者からベテランまでの全野球人向けに野球グローブ専門の情報を発信していきます!

野球グローブでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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