野球のグローブは多様な種類がありますが、自分に合っていないグローブを選んでしまうと、守備に悪影響を起こします。
守備で最高なパフォーマンスをおこなうためにも、グローブ選びは重要なんです。
そこで当記事では、野球グローブを選ぶ時にチェックする項目をまとめて解説します。
この記事を見れば、あなたに最適なグローブを見極められるようになります!
【野球歴20年以上、歴代所有グローブ数20個超え】の私が、グローブを購入する時に必ずチェックする項目をまとめています。
しっかりグローブの特徴を理解して、自分に最適なグローブと出会いましょう!
野球グローブを選ぶときは、見た目だけでなく、性能を比較することが重要です。
グローブの理解を深めて、プロ野球選手のグローブを参考にしつつ、自分にあったグローブを選びましょう。
野球グローブを買う(選ぶ)前にやるべきこと

グローブを購入(選ぶ)する前に、必ずしてほしいことがあります。
それは、自分のプレースタイルもしくは、目指しているプレースタイルを明確にすることです。
グローブには、様々な技術が詰め込まれており、特徴から得意とするプレーが異なります。
グローブの特性と自分のプレースタイルを一致させることが、最高のグローブ選びに繋がるのです。
自分のプレースタイルがわかったら、得意を活かせるグローブを選ぶのも良し、苦手をカバーしてくれるグローブを選ぶも良しです。
そのためには、まず自分のプレースタイルを見つめ直すことが重要です。
野球グローブを選び方(確認すること)

野球グローブを選ぶときに確認すること一覧
では、野球グローブを選ぶ時は、何に注意して選べば良いかを以下にまとめてみました。
- 利き手:右投げ用・左投げ用からグローブを選ぶ
- 種目:硬式用・軟式用などからグローブを選ぶ
- ポジション:内野手用・外野手用などからグローブを選ぶ
- サイズ:操作性や捕球力を踏まえたサイズでグローブを選ぶ
- 素材:「ステア」や「キップ」といった定番の牛革や、メーカー独自の素材からグローブを選ぶ
- ウェブ:グローブの型に影響するウェブの形状でグローブを選ぶ
- メーカー:信頼の大手メーカーや、特化型の新鋭メーカーからグローブを選ぶ
- 価格:高品質になるほど高価になる。自分のレベルに合わせて予算を決める
以降にて、各項目をもう少し深掘りしていきます。
利き手(投げやすい手)に合ったグローブを選ぶ
グローブには、右投げ用と左投げ用の区分けがあります。
必ず投げやすい方の手と反対の手につけるグローブを購入しましょう。
以下の写真のように、「右投げの場合は、左手に装着する形状」、「左投の場合は、右手に装着する形状」となっています。

ここで注意しておきたいのが、必ずしも利き手の方が投げやすいとは限らないということです。
実はプロ野球選手にも、利き手と違う手で投球(送球)している選手がいます。
例えば、坂本勇人選手は本来左利きですが、右投げ右打ちの選手として活躍しています。
また、2007年に当時の甲子園記録となる155km/hを計測し、プロ野球でも161km/hの速球を投げた由規選手も、利き手ではない右手で投げていました。
もし、これから野球を始める場合や、始めて間もない場合は、利き手にこだわらず投げやすい手を確認することをおすすめします。
種目(硬式・軟式・ソフトボール)に合ったグローブを選ぶ

野球グローブには、硬式用、軟式用、ソフトボール(革ソフト・ゴムソフト)用の区分けがあります。
基本的には、行う種目に合ったグローブを選ぶようにしましょう。
なぜなら、扱うボールの大きさと型さが異なっており、それぞれに適応したグローブとして設計されているからです。
具体的には、野球とソフトボールでは、使用するボールの大きさが異なるため、グローブの形状が異なります。
また、硬式野球と革ソフトは硬いボールを使用するため、耐久性の高い構造をしているのに対して、軟式野球とゴムソフトは柔らかいボールを使用するため、ゴムの反発を吸収できる柔軟性の高い構造をしています。
異なる種目での使用(硬式用グローブで軟式野球をする)は禁止されていませんが、それではグローブの特性を最大限活かすことができません。
可能な限り、種目に合わせたグローブを購入しましょう。
ポジションに合ったグローブを選ぶ

野球グローブは、各ポジションごとに区分けされています。
ポジションによって、グローブに求められる性能や形状が異なるため、それに特化した形状になっています。
そのため、好みのグローブが明確になっていない人は、自分が守るポジションと一致したグローブを選ぶことをおすすめします。
ただし、メーカーが〇〇用(各ポジション)として販売しているグローブは、あくまで推奨ですので、ポジションを一致させなければならないというルールはありません。(キャッチャーミットとファーストミットを除く)
サードだけど大きいグローブが好みだから外野手用を使うのもOKです。
以下に箇条書きで、ポジションごとのグローブの特徴をまとめています。
- ピッチャー用
- バッターにクセが見えないよう、形状に工夫がされています。
- タテ型とヨコ型があり、投球スタイルに合わせて選びます。
- キャッチャーミット
- 捕球音を響かせる厚手の革で作られ、ボールを確実に受け止める深いポケットが特徴。
- ミットの形状が独特で、硬さもあるためしっかり慣らす必要がある。
- ファーストミット
- 長さと広い面積を持ち、送球を捕球しやすい設計。
- 通常のグローブと異なる形状で、捕球エリアが広い。
- 内野手用
- コンパクトで操作性が良い。
- サード用は若干大きめで、ショートやセカンドはより小さく軽量なモデルが多い。
- 外野手用
- ボールを確実にキャッチするために、ポケットが深くてサイズが大きめ。
それぞれの特徴を参考に、グローブを選びましょう。
サイズでグローブを選ぶ

サイズによって、グローブの操作性や、捕球力が変わります。
サイズが小さいほど、軽いため操作性は向上しますが、捕球面が狭くなります。
裏を返せば、サイズが大きくなるにつれて、捕球力が向上しますが、グローブ本体が重くなるため操作性が劣ります。
1つ上の項目で解説した「各ポジションごとの区分け」をベースに、自分が扱いやすいサイズに調整してグローブを選びましょう。
サイズ表記はメーカーによって違う?!
実は、グローブのサイズ表記は、定まったルールがありません。
そのため、各メーカーがバラバラのサイズ表記方法を採用しています。
例えば、同じ数字表記をしている場合でも、大手野球メーカーのミズノは8~18で表記、ZETTは1~9で表記されています。
他メーカーのグローブを比較する場合は注意が必要です。
参考に、グローブ道が調べたメーカー別のサイズ比較表を掲載しておきます。


素材でグローブを選ぶ

グローブを選ぶ時には、素材を確認するのもポイントです。
多くのグローブは牛革で作成されていますが、さらに細分化すると、「ステアハイド」「キップレザー」「和牛レザー」に分類することができます。
また、「メッシュ」や「スーパースキン(バスケットボール生地)」など、独自の素材を使ってグローブを製造しているメーカーも存在します。
これらの素材は、グローブの重量と耐久性に影響を与えます。
以下に代表的な素材の特徴をまとめてみました。
- ステアハイド( 生後2年以上の雄の牛から採れる革)
- 最も定番な革
- 強度と耐久性が非常に高い。
- キップレザー(生後6か月から2年未満の若い牛から採れる革)
- 軽量かつ柔らかい
- 手に馴染みやすい
- 和牛レザー(日本国内で飼育・消費された牛から採れる革)
- キャッチャーミットで使用されることが多い
- 繊維が強いため薄くて硬い
- スーパースキン(バスケットボールと同素材)
- ウィルソン限定の素材
- 強度は牛革の2倍と高耐久かつ、重さは牛革の1/2まで軽量化
- 合成皮革(人工的に作られた合成素材)
- 本革に比べて手触りや耐久性に劣るが、メンテナンスが簡単。
- 非常に安価
購入したグローブを少しでも長く使用したいのであれば、牛革(ステアハイド・キップレザー・和牛レザー)を中心に検討することをおすすめします。
安いグローブは、合成皮革が使用されている場合が多いため注意しましょう。
ウェブでグローブを選ぶ
ウェブは野球グローブを構成しているパーツの中でも、大きな範囲を占めているため、ウェブ選びは重要なポイントと言えます。

ウェブの形状は、グローブ本体の型や、ボールの捕球感覚、送球までの動作に影響します。
プレースタイルに合ったウェブを選ぶことで、より守備のパフォーマンスを向上させることができます。
ここでは簡単に各ウェブ形状の特徴をまとめてみました。
- 1ピースウェブ(全面):シンプルな構造。耐久性に優れていることと、ボールの握りを見せないことがメリット
- 1ピースウェブ(部分):全面タイプに比べ革の面積を減らしているため、耐久性を残しつつ若干の軽量化
- 2ピースウェブ:1ピース型と比べ若干グローブの操作性・柔軟性が向上しています。MLB投手では主流。
- H型ウェブ:軽量で操作性に優れている。ポケットが広く浅いグローブに仕上げやすい。
- クロス(十字)型ウェブ:汎用性の高さと程よいウェブ強度がメリット
- トラッピーズ(ショック)型ウェブ:打球の衝撃を吸収してくれる事がメリット
- バスケット型ウェブ:柔軟性と耐久性のバランスが良く、内野の強い打球もしっかりホールドできる
グローブのウェブをデザインとして認識している人も少なくないと思います。
同じグローブでも、ウェブが変わるだけで全く別のグローブに感じます。
それぞれのウェブの特徴を理解して選びましょう!
メーカーでグローブを選ぶ

現在、グローブを製造しているメーカーは数多くあります。
メーカーによってグローブの特徴があるため、判断材料の1つにしても良いでしょう。
信頼できる国内大手メーカー
昔から日本の野球を支えてきた大手老舗メーカーを選べば間違いありません。
大手メーカーの特徴は、エントリーモデルからプレミア品まで、幅広く取り扱っていることです。
どのメーカーのグローブにするか悩んだ時は、大手メーカーのグローブを選びましょう。
- ミズノ(MIZUNO):国内最大級のスポーツ用品ブランド。プロモデルからジュニア用まで幅広く展開。
- ZETT:野球用品全般で有名なブランド。源田選手も愛用するグローブの王道。
- SSK:プロ野球の投手に人気のブランド。コスパの良さが魅力。
- 久保田スラッガー:多くの守備の名手が愛したブランド。モデルの多さは随一。
メジャーリーガーが愛用する海外大手メーカー
多くのメジャーリーガーが使用している海外の大手メーカーも良いでしょう。
昨今では、日本のプロ野球界でも使用する選手が増えています。
海外メーカーの特徴は、デザイン性が高くオシャレなグローブが多いことです。
ただし、日本人向けに作っていないメーカーは、サイズが大きかったりなどのリスクがあるので注意が必要。
- ローリングス:世界的に有名な野球用品ブランド。愛用するメジャーリーガーは多数。
- ウィルソン:独自の技術で唯一無二のブランド。近年、日本でも使用者が急増中。
- イーストン:日本ではまだ馴染みが少ないが、メジャーリーグでは定番のブランド。
勢いのある新鋭グローブメーカー
プロ野球での使用選手は少ないものの、甲子園やSNSで見かけるようになった、新鋭のグローブメーカーもおすすめです。
新鋭のグローブメーカーは、特定の性能に特化しているメーカーが多い印象です。
自分のプレースタイルと一致するメーカーがあれば思わぬ効果を得られるかもしれません。
ただし、やや高値な傾向があるため、予算の範囲内であれば検討してみてはいかがでしょうか。
- 和牛JB:和牛の革を使用することで耐久性の高さが売りのブランド
- アイピーセレクト:プレーに必要なスペックを徹底的に研究しグローブを製造するブランド。過去には山本由伸選手も使用。
- アトムズ:特性の違うレザーを使用したグローブをラインナップするブランド。DeNAの牧選手が愛用している。
グローブの価格相場を知ろう

野球グローブを価格だけで選ぶのはおすすめしませんが、価格相場を知っておいて損はありません。
野球グローブの価格は主に、「グローブの素材」と「製造方法」が大きく関係します。
グローブの素材はで使用される牛革ですが、部位によって「革の強度(耐久性)」や「革のハリ(繊維の細かさ)」が異なります。
そのため、強度とハリが良い革を多く使っているグローブは価格が高くなります。
また製造方法につきましては、職人の手作業で作成されているグローブが高くなります。
具体的には、大手メーカーのプロ野球選手基準グローブや、中小企業が製造するグローブが該当します。(一部例外はあります。)
参考に以下に一般的な価格帯をまとめてみました。
- ジュニアグローブ(少年用)
- エントリーモデル:5,000円~(参考:ローリングス シュアキャッチ オールラウンド用 8,000円)
- ハイクラスモデル:15,000円~(参考:ミズノ グローバルエリートRG 内野坂本勇人モデル 18,000円)
- 軟式グローブ(一般用)
- エントリーモデル:10,000円~(参考:SSK ウインドリーム 内野手用 12,000円)
- ハイクラスモデル:25,000円~(参考:ZETT プロステイタス 内野源田モデル 35,000円)
- 硬式グローブ(一般用)
- エントリーモデル:25,000円~ (参考:ザナックス スペクタス 内野手用 27,000円)
- ハイクラスモデル:50,000円~(参考:ミズノ CRAFTED EDTION 内野TM型 75,000円)
- ソフトボール用グローブ(一般用)
- エントリーモデル:8,000円~(参考:ミズノ ウィルドライブ 内野手用 11,000円)
- ハイクラスモデル:15,000円~(参考:ミズノ グローバルエリート 内野手用 18,000円)
なお、必ずしも価格の高さ=自分にとって最高のグローブではありません。
品質が良くても、プレースタイルに合っていないグローブでは逆効果になります。
そのため、価格だけでグローブを決めるのは避けましょう。
最新の野球グローブのトレンドは?
野球グローブ選びの参考に、2025年現在のトレンドを色んな視点で紹介します。
カラーはキャメル(ブロンズ)が大流行中
グローブの色はキャメル系(ブロンズ系)がトレンドです。

キャメルは、2020年に高校野球で解禁されたこともあり、一気に注目が集まりました。
それまでキャメルを取り扱うメーカーは少なかったのが、今ではほとんどのメーカーがキャメル色のグローブを生産しています。
発色の良さと、使い込むと味が出ることが人気の理由です。
なお、高校野球において、キャメルには少し複雑なルールがありますので、高校生の方は以下の記事を参考にしてください。
依然として源田モデルのグローブが人気
埼玉西武ライオンズに所属する源田壮亮選手モデルのグローブは、根強い人気を誇ります。
源田選手は、今の日本プロ野球界で最も守備の上手い選手と言っても過言ではない実力で、守備の名手が受賞するゴールデングラブ賞は、2018年から2024年まで7年連続(継続中)受賞しています。

そんな源田選手が使用するグローブは、毎年少しずつ変わっていますが、どのモデルも人気のようです。
最新の源田モデルは236型にクロスHウェブを採用しているようです。
アトムズグループは要注目!

アトムズグループが作るグローブが人気急上昇中です。
アトムズグループとは、DeNAベイスターズの牧秀悟選手がアドバイザリー契約をしている「アトムズ」を中核に、
アトムズで修行した職人たちが独立して立ち上げたメーカーの総称をアトムズグループと呼びます。
アトムズグループには、以下のメーカーがあります。
- ゴリラ印の野球道具:指を曲げた時につかみやすくする独自設計が売りのブランド
- D×M(ディーバイエム):「使用されてからベストな状態を追求する」をテーマに、手に馴染んでいくグローブを生産
- トレジャー(TREASURE):兵庫県姫路市発のグラブメーカーで、現地の染め革を使用したグローブを生産
- RAG de Lion(ラグデリオン):松坂大輔氏がキャンプ中に使用していることでも話題のブランド
- CHIAKI(チアキ):左投げ用グラブを専門に生産しているブランド
- エールストーリー(Yell-Story):内野手用のグラブだけに特化して展開しているブランド
それぞれのメーカーに個性が合って、職人のこだわりが伺えます。
自分のプレースタイルと一致するメーカーがあれば、試す価値ありです!
野球グローブはどこで買うのが良いか?

初心者は絶対に実店舗で買おう!経験者はネットショップもあり
野球グローブを購入するには、店舗とネットショップの2つの手段があります。
いきなり結論ですが、初心者の人は必ず店舗で購入する事をおすすめします。
なぜなら、店舗で購入するメリットが、実物を触れることと、専門スタッフと相談ができることだからです。
初心者のうちはグローブの知識が少ないため、憶測だけでグローブを選ぶと、サイズが合わないなどの失敗が起きます。
そんな失敗をしないためにも、実物を触りながらグローブを選ぶのが良いでしょう。
※野球ショップのグローブを触る時は、事前にお店の方に触る許可をもらいましょう。
なお、ネットショップのメリットは、いつでも買えることと、少し安く買えることです。
野球経験者で自分に合うグローブが明確にわかっている人は、ネットショップをうまく活用して、お得にグローブをゲットしましょう。
同じグローブでも感覚が違う?!
実は、同じメーカーの同じモデルのグローブでも、個体によって若干感覚が異なります。
それは、グローブの素材である牛革そのものに個体差がある場合や、職人が手作りする際の微細なズレなどが要因です。
グローブに強いこだわりのある選手にしかわからない違いかもしれませんが、確認しておいて損はないでしょう。
新品を買うのが不安なら、中古を選ぶのもおすすめ

どんなグローブが合うかわかっていないのに、新品の高いグローブを買うのは不安という人には、中古のグローブもおすすめです。
中古のグローブは、既に型のついたグローブを格安で購入することができます。
購入後すぐに使用できて、尚且つ財布にも優しいので、お試し用として最適です。
また、価格の安さから、サブポジション用や練習用といった2つ目のグローブとしてもおすすめです。
ただし、中古のグローブは耐久性に不安があるため、使用頻度が高い場合は、早めに新品のグローブに買い替えましょう。
(番外編)グローブを買ったら型をつけよう!

ここまでの記事を読んで、自分に最適なグローブを購入できた方、ひとまず、おめでとうございます。
しかし、ここで気を抜いてはいけません。
なぜなら、グローブは購入がゴールではなく、育てていく必要があるからです。
グローブは食材です。そのグローブを型付け、捕球、メンテナンスといった調理工程を経て、試合で活躍できるグローブ「食材」となります。
その第一歩として、型付けを行いましょう。
グローブの型には、「スタンダード型」や「ボックス型」など、いくつか種類があります。
購入したグローブと自分のプレースタイルを総合的に判断して、理想的な型をつけましょう。
まとめ
野球グローブの選び方がわかりましたでしょうか。
ここまで解説した内容をまとめると、
野球グローブには、各メーカーの経験と技術が注ぎ込まれています。それぞれに特徴があり、個性があります。
そんな数あるグローブの中には、自分に合った最高のグローブが必ず存在します。
ぜひ、この記事を何度も読み返して、理想のグローブの参考にしてください。
また、野球グローブの事で質問などありましたら、気軽にコメントしてくださいね。