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【男心をくすぐる!】野球男子必見のラベルがカッコいいグローブメーカー5選!

【男心をくすぐる!】野球男子必見のラベルがカッコいいグローブメーカー5選!

こんなお悩みを解決できます!

  • ラベル(ロゴ)がかっこいいグローブがほしい!
  • 人と被らないグローブがほしい!
  • かっこいいグローブで周りから注目を集めたい!

ラベル(ロゴ)がかっこいいグローブといえば、どのメーカーのグローブを思い出しますか?

近年ではグローブメーカーが続々と増えており、全てのメーカーを把握することは難しいですよね。

そこで当記事では、グローブのラベルに注目して、ラベルがかっこいいグローブメーカー5選を紹介していきます!

自分の好みのデザインを見つけて、野球へのモチベーションアップを上げましょう!

グローブのラベルには、メーカーのロゴがデザインされていますが、近年ではデザイン性の高いラベルが増えています。
そんな、かっこいいラベルがついたグローブを使用することで、人気者になれること間違いなしです!
※当記事は、ラベルのみでグローブを選ぶことを推奨する記事ではございません。

ラベルとは

悩む人の写真

ラベルとは

ラベルとは、野球グローブのベルト部分(手首の背面側)に縫製されているメーカーロゴを指します。

グローブのラベル

ラベルはパーツが大きいため、メーカーアピールだけでなく、デザイン性にも影響します。

そのため同一メーカーでも、複数のカラーリングを用意しているメーカーもあり、グローブの配色に合わせたラベルを選ぶこともできます。

ラベルの材質(糸orシリコン)

ラベルの材質は、糸(刺繍)とシリコンがあります。

糸(刺繍)で出来たラベル

出典:久保田スラッガー

シリコンで出来たラベル

出典:ミズノ グローバルエリート

どちらを選んでも、プレーに大差はありません

強いて言えば、刺繍は摩耗することでほつれてきますので、耐久性はシリコンの方が高いです。

しかしながら、刺繍の方が高級感を感じるといった意見もあるため、好みで選べば良いと思います。

ラベルの縫製方法(ワッペンor直刺繍)

ラベルの縫製方法は、ワッペンタイプと直刺繍タイプがあります。

ワッペンタイプのラベル

出典:久保田スラッガー

直刺繍タイプのラベル

出典:ジームス

ラベルは、昔ながらのワッペンタイプが主流ですが、近年では、グローブのベルト部分に、直接ロゴマークを刺繍する「直刺繍」もよく見かけるようになりました。

直刺繍にすることで、微々たる差ですが軽量化にも貢献しています。

ただし、直刺繍の場合はラベルのように交換することができませんので注意が必要です。

ラベルがカッコいいグローブメーカー 5選

グローブ紹介

大手野球メーカーから新興メーカーまで幅広くチェックしたうえで、特にラベル(直刺繍)がカッコいいグローブメーカー を5社紹介します!

久保田スラッガー

王道のカッコいいラベルといえば、久保田スラッガーですね!

守備の名手が多く使っている久保田スラッガーですので、プロ野球中継でもチラッと見えるラベルに、カッコよさを感じた人も多いのではないですか?

また、久保田スラッガーのラベルの特徴として、種類の多さがあります。

2024年のカタログを確認したところ、60種類もあるようです!

これだけあれば、グローブにぴったりなデザインのラベルが必ず見つかりますね!

ジームス

ジームスは、学生に根強い人気のあるグローブメーカーです。

ジームスは、ロゴマークの見た目から、「コウモリマーク」と呼ばれています。(確かにコウモリが翼を広げてはばたいているみたい...)

しかし、これはコウモリをイメージしてデザインされたわけではなく、社長である西岡三四郎氏のイニシャル(NとS)を混ぜ合わせて出来たマークだそうです。

なお、ラベルはコウモリマークと英文字の「Zeems」の2種類を合わせて、20パターンあります。(直刺繍タイプもあります!)

玉澤(TAMAZAWA)

玉澤(TAMAZAWA)は、1910年に創業した野球用品メーカーで、英字と漢字の2種類のラベルがあります。

TAMAZAWA(英字ver)

玉澤(漢字ver)

この2種類の中でも、漢字で書かれた通称「漢玉(カンタマ)」は人気が高く、熱狂的なファンがいるほど。

個性的なのはラベルだけではなく、柄物のレザーを使ったグローブを生産するなどにも取り込んでいます。

周りと差をつけたい人には特におすすめのメーカーです!

--追記--

なんと、人気の漢玉(カンタマ)に新しいデザインが登場しました!

新しいラベルは、書道アーティストとしてご活躍されている原愛梨氏がデザインしており、躍動感に溢れる玉澤になっています!

新ラベルはオーダーで選択できるようなので、詳しくは玉澤のホームページをご覧ください。

誠グローブ

誠グローブとは、イクノ工房が生産する独自ブランドです。

こちらも珍しい漢字ラベルのメーカーです。

この「誠」という名前は、阪神タイガースや広島東洋カープで活躍した江夏豊氏が命名されたそうです。

なお、誠グローブでは『SDGs平野レザー』として、ボーイズリーグの選手を限定に、破格の29,800円(税込)でグローブをオーダーできます。

使用できるカラーが少ない、本体カラーは全て同一色で平裏カラーのみ選択可能と条件はありますが、これほど安くオーダーグローブを作成できる機会はないので、

ボーイズリーグに所属している選手は、オーダーしてみてはいかがでしょうか?

DEAD STOCK

DEAD STOCKは謎の多い新興メーカーで、一部の野球ショップで購入することができます。

DEAD STOCKのラベルは、死神のシルエットがデザインされています。

男の全員が持っている厨二心をくすぐられるデザインですね。

新興メーカーのため、まだまだ使用率が低いメーカーなので、周りと被らないメーカーをお探しの人におすすめです!

まとめ

ラベル(ロゴ)がカッコいいグローブメーカー5選はいかがでしたでしょうか。

ここまで解説した内容をまとめると、

ラベルのまとめ

  • ラベルは単なるロゴ表記ではなく、デザインの一部として進化している。
  • かっこいいラベルは、モチベーションアップにも繋がる。

ラベルがカッコいいグローブメーカーを紹介してきましたが、正直、そこまでラベルのデザインは意識してないという方が多いのではないでしょうか。

ラベルだけでグローブを選ぶことは推奨しませんが、新たなグローブメーカーを知るきっかけとしては問いのではないかと思います。

そこから、自分の好みのグローブに出会えるかもしれません。

是非、新たな出会いのきっかけとして、今回紹介したグローブも検討してみてください!

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  • この記事を書いた人
グローブ道のプロフィール

グラブ愛好家 Mr.G

名前:Mr.G(ミスタージー)

野球歴20年以上のグローブ愛好家

野球初心者からベテランまでの全野球人向けに野球グローブ専門の情報を発信していきます!

野球グローブでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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