グラブメーカー紹介

シリーズ グラブメーカー紹介|【第4回 久保田スラッガー編】

グラブメーカー紹介_第4回久保田スラッガー編

野球グローブ(グラブ)を製造しているメーカーは、数多くあります。

近年では、新しいメーカーも続々と増えており、ますますメーカー選びに頭を悩ませますよね。

そこで、「シリーズ グラブメーカー紹介」では、野球グラブメーカーの歴史や使用しているプロ野球選手などを紹介します。

第4回の記事では、守備の名手に人気の「久保田スラッガー」を紹介していきます。

久保田スラッガーの基本情報

まずは、久保田スラッガーの基本情報を紹介します。

会社名:株式会社 久保田運動具店

本社:大阪市北区豊崎7-3-17

創業:1936年5月

グローブ製造開始:1936年

グローブのラベルである、「KUBOTA Slugger」のイメージが強いですが、社名は「久保田運動具店」なんですね。

ちなみに、久保田運動具店という社名ですが、野球関連用品しか取り扱っていません。

取り扱っている野球用品は、今でも名手に人気のグローブを始め、バット、ウェア、小物類が製造販売されています。

また、今では定番となった湯もみ型付けは、1968年に久保田スラッガーが始められたのです。

それから多くの研究と経験を積み重ね、久保田スラッガー代名詞になりました。

グレード(モデル)ラインナップ

久保田スラッガーのグローブには、グレードはありません。

基本的には同じ革から製造されています。(硬式用と軟式用は区別されています。)

グレードはないですが、モデルの種類は多いので、自分にぴったり合ったグローブを見つけることができます。

また、ミズノやZETTのように安い価格のエントリーモデルがないため、中・上級者からの使用をおすすめします。

高品質な製品と職人技による手作りグローブのため、守備を愛する多くのプロ野球選手やアマチュア選手に使用されています。

久保田スラッガーのグローブを使用しているプロ野球選手

それでは、久保田スラッガーのグローブを使用しているプロ野球選手をチェックしてみましょう!

スポンサー選手

まずは、久保田スラッガーと契約している選手(アドバイザリースタッフ)を一部紹介します。

(2024年12月22日 現在)
・阪神タイガース  近本光司選手 中野拓夢選手 木浪聖也選手

・DeNAベイスターズ 京田陽太選手 大和選手

・北海道日本ハムファイターズ 中島卓也選手

アドバイザリースタッフ契約をしている選手は、意外に少なかったです。

アドバイザリースタッフが少ないにも関わらず、知名度が高いのは、

久保田スラッガーの質の高さがアマチュア野球界まで浸透している証拠でしょう。

ノンスポンサー選手

続いて、久保田スラッガーとスポンサー契約をせず、久保田スラッガーのグローブを愛用している選手を一部紹介します。

(2024年12月22日 現在)

・DeNAベイスターズ 大貫晋一選手

・中日ドラゴンズ 高橋周平選手 石川昂弥選手

・福岡ソフトバンクホークス 周東佑京選手

・東北楽天ゴールデンイーグルス 浅村栄斗選手

・オリックスバファローズ 若月健矢選手 西野真弘選手

・埼玉西武ライオンズ 岸潤一郎選手

空前の人気を博した2010年代と比較すると、若干プロ野球選手の使用数は減っているようですが、

アマチュア野球界では、まだまだ絶大な人気を誇っています。

人気モデルのグローブ(グラブ)

グローブの画像

久保田スラッガーは、他メーカーと一線を画す、モデルの多さが魅力です。

久保田スラッガーのグラブサイズ一覧表
出典:2024 SLUGGER CATALOG

このように数多くのモデルが製造されていますが、その中でも人気のモデルをいくつか紹介します。

L7S型(松井稼頭央モデル)

久保田スラッガーのモデルの中でも、古くから人気が高い「L7(オールランド用)」というモデルを小さくしたグローブです。

L7Sは内野オールラウンド用で、西武ライオンズ時代の松井稼頭央選手が使用していたモデルです。

内野用としてはやや大きめな設計で、セカンド・ショート・サードのどこでも適応できるグローブです。

内野オールラウンド設計のため、まだポジションが決まっていない学生や、複数ポジションを守るアマチュア野球人におすすめです。

T1型(鳥谷選手モデル)

内野手用のグローブの中で人気が高いモデルが「T1」です。

T1は、阪神タイガース時代の鳥谷敬選手が使用していたモデルです。

セカンド・ショートに適した小さめで、広い捕球面とポケット位置が自在に作れるグローブです。

プレースタイルに強いこだわりがある内野手には最適なモデルでしょう。

SPL型(周東選手使用モデル)

久保田スラッガーといえば内野手用のイメージですが、外野手用の人気モデル「SPL」を紹介します。

SPLは、ソフトバンクホークスの周東選手が使用していた(アドバイザリースタッフではありません)モデルです。

外野手用モデルの中で、1番大きいサイズで、ポケットもかなり深い形状。

グローブのサイズから重さが不安かもしれませんが、久保田スラッガーらしく軽量に作られていて操作性も良いです。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

守備の名手に人気の「久保田スラッガー」を紹介しました。

久保田スラッガーはグローブ業界の中でも、モデルの種類が随一の多さです。

その中から自分のプレースタイルに合ったグローブを見つけるためには、理想のグローブの形をより鮮明にイメージすることが重要です。

自分のプレースタイルにぴったり合ったグローブは、守備のパフォーマンスを底上げしてくれます。

久保田スラッガーで、最高の相棒を見つけましょう!

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グローブ道のプロフィール

グラブ愛好家 Mr.G

名前:Mr.G(ミスタージー)

野球歴20年以上のグローブ愛好家

野球初心者からベテランまでの全野球人向けに野球グローブ専門の情報を発信していきます!

野球グローブでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

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