2025年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団した宗山塁選手。
注目度が高い選手ですが、まだ1年目ということで、どんなグローブを使っているか知らない人が多いと思います。
そこで当記事では、【楽天のドラフト1位】宗山塁選手が使用しているグローブを詳しく考察していきます!
なんと、最新のZETTのカタログには、宗山選手モデルのグローブが306型としてラインナップに追加されているんです!
1年目のルーキーのモデルがラインナップされるのは非常に稀なことですが、それだけ周囲からの期待が高いということですね。
そんな宗山選手が使用しているグローブを、しっかりと紐解いていきましょう。
宗山選手は、大学生時代からZETTのグローブを使用しており、プロ野球選手になった現在もZETTのグローブを使用しています。
巷ではグローブ形状の特徴から源田選手モデルを使用しているのではないかと囁かれていますが、少し異なるようです。
宗山塁選手とは

基本情報(プロフィール)
宗山塁選手は、2025年に東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団した期待の大卒ルーキーです。

- 名前:宗山塁(むねやま るい)
- 所属:東北楽天ゴールデンイーグルス
- 背番号:1
- ポジション:内野手(主にショート)
- 投打:右投左打
宗山選手は、2003年2月27日生まれ。
既に活躍しているプロ野球選手では、高橋宏斗選手(中日)や度会隆輝選手(DeNA)、山下舜平大選手(オリックス)と同学年になります。
プロ野球界以外では、藤井聡太さん(棋士)や、紀平梨花さん(フィギュアスケート)が同学年のようです。
広島県三次市に生まれ、「三良坂少年野球クラブ」-「高陽スカイバンズ」-「広陵高校」-「明治大学」と野球人生を歩んでいます。
学生時代から注目度が高かった!
宗山選手は、広陵高校に入学すると1年生で唯一、夏からベンチ入り(背番号17)を果たすと、2年生の春からショートのレギュラーに定着(背番号6)しました。
3年生の時(背番号6)は、コロナウイルスの流行によって甲子園が中止となりましたが、広島県の独自大会で準優勝という華々しい成績を持っています。。
高校卒業後は、明治大学に進学し、1年生春の途中からレギュラーに定着。
その後も活躍を続け、2024年の大学3年生時には、日本代表トップチーム(欧州代表との強化試合)に招集されるほどの実力となった。
これまでの実績と実力から大学No.1内野手と呼ばれ、2024年のプロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)では、5球団(ソフトバンク、日本ハム、楽天、西武、広島)から1位指名を受けました。
宗山塁選手が使用するグローブの特徴
ZETTのグローブを使用している
宗山選手は、大学生時代からZETTのグローブを使用しています。

オーダーグラブを使用しているため、モデルを特定することは難しいですが、
源田選手モデルや、中村選手モデルをベースにオーダーしているという情報があります。
また、ベースには複数のモデルを試しているようですが、ウェブは常にジョイントタイプのバスケットウェブを採用されています。
バスケットウェブは、強い打球にも負けづらいのが特徴です。
グローブの型の特徴
宗山選手が使用するグローブの型は、横に広いという特徴があります。
横に広い型をつけることによって、本来深くなりやすいバスケットウェブのグローブを浅く使っているんですね。
また、仙台放送の番組「スポルたん!NEO」の取材では、グローブのポケットの使い分けを回答していました。

グローブの土手付近にポケットを作るのは、グローブを浅く使っている選手に多く見られる特徴です。
宗山選手の送球までの早さは、グローブを浅く使うことで実現しているんですね。
2025年の春季キャンプでは4つのグローブを使用
2025年2月1日から沖縄県金武町で始まった春季キャンプでは、4種類のグローブを使用しています。

いずれもプロ入りに合わせて新調したもので、春季キャンプ内で全てのグローブを試し、1年目の相棒(グローブ)を決めるそうです。
なお、それぞれのグローブの違いは、「(おそらく源田モデルの)標準サイズ or 5mm小サイズ」と「ポケットが深い(小指2本入れ) or ポケットが浅い(通常)」の組み合わせのようです。
- 左前:標準サイズのポケットが深い(小指2本入れ)タイプ (インタビューで本人が明言)
- 左奥:5mm小サイズのポケットが深い(小指2本入れ)タイプ (推測)
- 右前:標準サイズのポケットが浅い(通常)タイプ (推測)
- 右奥:5mm小サイズのポケットが浅い(通常)タイプ (インタビューで本人が明言)
これまでと違って小指2本入れタイプを試しているのは、プロ野球選手の強い打球に対応するものと考えられます。
オープン戦などで、プロ野球選手の生きた打球を受けることで、これまでと同じグローブでいくのか、小指2本入れに変更するのか検討していくのでしょう。
ZETTの306型は宗山選手モデル!?
2025年のZETTオーダーカタログにて、内野手用に306型が新登場しました。

306型は別名「E1型」と表記されています。
これは、アルファベットが球団名、数字が背番号を表しています。
そこから推測すると、「E(イーグルス)1(背番号1)」と解読することができ、宗山選手モデルであることを示唆しています。
同じく楽天イーグルスの小深田選手モデルが「E0型」なので、間違いないでしょう。
キャッチフレーズの「名手の系譜を受け継ぐ次世代モデル」は、「名手(=源田選手)のモデルをベースにした次世代(=宗山選手)モデル」という意味が込められているのではないでしょうか。
なお、このグローブは明治大学の4年生時に使用していたグローブがモデルになっていると思われます。
既成品はまだ販売されていないため、今すぐ同じグローブを使いたい人は、ZETTのオーダーシミュレーションから発注するか、店舗別注のグローブを探しましょう。
まとめ
宗山塁選手の使用するグローブについて解説してきました。
ここまで解説した内容をまとめると、
宗山選手が使用するグローブは、大学生時代に引き続き、ZETTを使用するようですね。
ただし、全く同じものではなく、プロ野球に対応したグローブに変化させていることがわかりました。
今年大注目の宗山塁選手。1年目にどんな成績を残すのか楽しみですね!